ワインの酸
酸味のことですね(^^)
酸っぱいワインは苦手という方も多いと思います。
ただその酸っぱさは果実由来の良い酸味なのか?それとも酸化による嫌な酸味なのか?
ここが重要なんですね(^^)
良い酸は飲みなれてくるとすごく美味しく感じます!これは果物本来の酸で、味を引き締めて、上手にバランスを取ってくれる役割を持っています!
一方酸化による酸。
必ずしも悪いものではありません。酸化熟成という言葉もあり、酸化によってより旨味が増すこともあります。しかし中には一口含んだだけで吐き出したくなるような嫌な酸もあります(^_^;)
この酸化によるものは別として、果実由来の酸についてはぜひみなさんにも味わってその良さを知ってもらいたいです(^^)
でもどんなに良い酸でもある意味飲み慣れが必要です。
そういう意味ではビールやコーヒーの苦味にも近いかもしれませんね(^^)
初めはただただ苦いとしか感じなかったものが、それが美味さというか、味の大事なアクセントになっていく。
ワインの酸も一緒だと思います(^^)
特にヴァンナチュールは果実由来の良い酸をとても大切にしている造りが多いように思います!
中にはレモンをかじっているかのような強い酸味の物もあります笑
※青デラウェアを使ってるワインはすごく酸っぱいの多いですね!
美味しい酸にと悪い酸を見極めるにはとにかくたくさん種類飲むしかないかもしれません笑
みなさんも健康を害さない範囲で美味しいワインをたくさん飲んでください(^^)